アコーディアのTOB、理解したわ

PGMによる、アコーディア買収(敵対的TOB)の話。

アコーディア、今日は昨日のS高より安く寄って、ほぼ72000円前後の揉み合いだった。
どうして公開買い付け価格81000円に張り付かないんだろうと不思議に思ってたんだけど、まあ単に俺がバカなのが再確認されただけの話だった。TOBしっかり理解してなかった。で、このニュース読んでからあれこれ調べてわかった。

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「全量買い取りでない」、これがミソ。81000円より安く買って、買った株は全部PGMが81000円で買ってくれる、っていう状況じゃない。だから安く売買されてるって事。じゃあ81000で買ってくれない状況とは?

まず、応募で20万株集まらないかも、って可能性。これがでかい。PGMは209,224株集まらなかったら、応募された株は全部買わんよ、って宣言してる。81000円で買ってもらえるって前提自体が崩れる。この場合株価暴落間違いなし。
また、応募で50万株以上集まった場合、応募した株全部は買い取ってもらえない。按分(あんぶん)比例になる。S高の時の比例配分みたいなもんだ。例えば70万株の応募があったとする。すると応募した株数の5/7しか買い取ってもらえないわけだ。30株応募したとしても21株はPGMに81000円で買ってもらえるが、9株は手元に残るって事。このケースもあまりおいしくないね。

短期で利鞘を狙う俺にとっては、とりあえずPGMの公開買い付けに応募して、1月17日までに21万株以上応募が集まっている事を祈るって感じかね?あるいは俺の買値73200より高くザラ場で取引されてたら、そこで捌いてしまうか。悩むところやね。1月17日までまだ間があるから、その間にアコーディアが強力な対抗策を繰り出したりすると、その時点で株価暴落とかもあり得るから、しばらくは気が抜けねえな。

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浮動株で25万株くらいあるから、それが全部応募にいけばって思うけど、今日の出来高(56000株)とか見てるとキツそうだなあ。あと外人がゴッソリ応募してくれたりとか。希望的観測はまずいか・・・。
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by orjp | 2012-11-20 18:13 | 株とか雑談

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