ダークナイト ライジング観た

ヒーローはどこにでもいる
盛りのついた少年にエロ本を渡してやり
“付録DVDもすっげえエロいよ”と言ってやるような男だ

5点満点中、3だな。2でもいいか。悪役のベインはそこそこいいんだけど、前作のジョーカーに代わるだけの存在感は出せず。何で死んでもうたんやヒースレジャー・・・。俺はバットマンみたいなアメコミの映画化自体があまり好きではなくて、それはアメコミのコスチュームがそもそもカッコいいと思えないからだ。でもベインのマスクはいい線いってたと思う。あの後頭部が映った時のフィット感。ちょっと皮膚に食い込み気味の。オーダーメイドできっちり作ったんだろうな~と職人さんの苦労が偲ばれる逸品。俺もかぶりてえ。

あと、警官隊とベインの手下との衝突シーンだけど、警官隊は素手か拳銃のみ。ベインの手下はライフルやら装甲車やらすごい武装してるわけよ。それが何だかなし崩し的に素手の殴り合いになっていくんだよ。手下がんばれと。お前らもっと気合入れて一斉掃射すれば皆殺しだろと。このハリウッド映画の「クライマックスは殴り合い!」パターンには毎度ウンザリだよ。


折角の日記カテゴリだからもうひとつ書こう。NHK-FMで昨夜ラジオでいい事言ってる人がいたんだ。
起こり得ること、というのは実際に起こる。起こらないだろう、という事すら起こる。

相場にも通じる考え方だよね。調べたら畑村洋太郎さんという危険学(リスク管理みたいなもん?)を専門にしている学者さんだった。この人、「福島原発で何が起こったか 政府事故調技術解説」という本も書いている。これは畑村さんが委員長を務める「東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会」が作成した報告書を一般向けにわかりやすく解説したものらしい。興味が湧いたので読んでみる事にした。
http://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00002507
畑村さんのサイトなんか見ると

こういうあまり語られない戦力の話なんか講義してたりして、多分この人の根っこにあるのは「学問にタブーなし、学問は何でもあり」みたいな純粋さなんだと思う。こういう人は本当に貴重だ。純粋ゆえに妥協を許さないタイプだろうから。
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by orjp | 2012-12-25 20:34 | 日記

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